abletonとMIDI周り1

 僕のPCはHDDが弱いのでソフトシンセを並べることができないが、オーディオ化は使わず全てMIDIもしくはリアルタイム録音。
 たとえ、PCが止まっても演奏は止まらないliveセットを作っておかないと安心できない。
 誰か(iOS、PC、ギター、オカリナ)が入ってもセッションできる。

 っていう条件で今年中にテクノのライブとかオカリナのコンサートのサポートとかできるようにしたいんですよね。どれか崩れたらコンセプトが崩れるというか、妥協した音楽やってるようでなんか納得いかないんですよね。


 ということで楽器の接続の話というかただのメモ。写真無しで適当にやってくのでイメージできない人はKiNKさんのセットをイメージして見てもらうと楽かも。
 roland airaのプロモーション動画とかでも結構出てくる有名人。

 機材の話は面倒なので端折るけど、重要なのはのiConnectivityのiConnect MIDI4+とRoland AIRA MX-1。こいつら便利なんだけど、わりと曲者でMIDI4+の方はどうやらableton開く前に設定アプリ開いとかなくちゃならない。MX-1はエクスターナル・ミキシング・モードが便利なんだけど、ableton止まった瞬間音出なくなるってことなんすよね。
 ってことでMIDI4+はUSBでPCと繋がないでMIDI接続(やったね、3台も他にPCかiOS端末が繋がるよ)、MX-1はミキサーモード使ってとけばいいっぽい。

 MX-1に一括で送ればlinkにもMIDI情報が送られる仕様じゃなさそうだからPCとMX-1はUSB接続っぽいですね。
 あれ?それじゃableton経由するからダメじゃん。。。要検討ってことで次回…


機材まとめ

個人的なメモと紹介(随時更新)
◯機材
PC:HP ENVY 17-J100(Intel core i7-4700MQ メモリ16GB)
DAWAbleton Live 9 suite
モニター:ATH-M20x
メインMIDIコントローラー:Ableton Push
サブコントローラー:nanoPAD2、nanoKONTOROL2
シンセ:SYSTEM-1、KAOSSILATOR PRO+、iPhone5s、TB-3
プラグインWaves gold、iZotope trash2
CeVIO:ONE
 あと、制作では関係ないけど重要なものとしてUS-125M(ねとらじで必須)

このまま

 このまま普通に生き続けていては自分がこの世からいなくなったときに「いつの間にか死んでしまっていた」という言葉でさえも誰からも言われるようなこともなく、僕のようなネットの端の端で生きてるような人間は消えてしまうような気がする。そうならないための決意表明としてのこれ。

 死して僕達世代のDTMerにとって伝説となってしまったトラックメイカーも生前ブログを続けていたらしい。僕はその人を超えて伝説になることなんてできないだろうが、少しでも誰かの記憶に残って消えるためにネットの端を生き、ネットの端に留まるためにこのブログに何かを書き続けたいと思う。